土産物

年末の里帰りの土産物

私は毎年クリスマスの前にはフランスの実家に里帰りして家族と過ごすようにしています。もちろんその際には日本からのお土産を持って帰りますが、それが毎回悩みの種です。まず、誰に何を渡したか覚えていないといけません。加えて、日本ではお土産が文化的に非常に重要なことから、本当に多種多様なお土産ものがあり、誰に何を贈るべきか迷ってしまいます。 100円ショップ 和風の手ぬぐいや和紙でできたノート、箸、キーホルダー、招き猫、だるまなどは大変人気で、誰かにあげると「私にも私にも」といわれます。そんな中「100円ショップ」のおかげで私のお財布は助かっています。フランスでも日本のアニメは非常に人気があるため、子供達にはやはりジャンプショップで買ったものが喜ばれます。 白檀の香りのする練り香水などは日本でしか買うことができず、女性たちにとても喜ばれます。あとはクリスマスパーティー用の食べ物です。調味料としてゆずやわさびの風味が効いたものや抹茶入りのチョコレート菓子はすぐになくなってしまいますので、必ず沢山持って帰るようにしてます。 やはりフランス人にとっては異国のお酒は非常に興味深いものです、特に醸造酒である日本酒と梅酒はとても人気があります。いくら持っていっても足りたためしはありません。 カレー大人気?! 親戚の子供達にはやはりカレーが一番人気で、カレールーも欠かすことができません。おかげで、フランスの少数民族であるブルトン人の小さな街ではカレーがブームになっています。特にカレーに関しては、パリの高級店ですらカレーが見つかりませんので、日本風のカレーを作るためにはルーを持って帰る必要がありますが、消費が非常に早くて困っています。  今年は帰りのスーツケースにお土産を詰め込みすぎて、自分の着る服を入れるスペースがなくなってしまいました。

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初めまして

初めまして、アメリ・マリです〜!

みなさん、初めまして! 東京に住んでいるフランス人のアメリ・マリです。今まで、フランス語と英語でブログを書いていますが、最近は日本語でもブログを書いてみたいと思います!最初の記事ですので、少し慣れませんが、こらから日本語で東京での生活と趣味などについて頑張って書きます。 では、自己紹介から始めます! 4年前に日本人の彼氏と一緒に住むために、ワーホリビザでフランスから来ました。日本に来たとき、挨拶程度の日本語しか知りませんでした。1年ぐらい日本語を独学しました。午後によく一人で、図書館で集中して勉強していました。勉強をしながら、フランス語も教えていました。2015年に日本語学校でバイトをし始めて、幸いなことに1年後に正社員として雇ってもらえるようになりました。日本にずっと住まないかもしれませんが、日本語を流暢に話せるように努力を続けます。 プロフィール: 既婚 仕事:アシスタントマーケティングマネジャー 好きな食べ物:カレー 嫌い食べ物:魚介類 趣味:ブログ、アメリカのドラマ、アニメ、漫画、ゲーム、本 スポーツ:最近キックボックシングを始めました 動物:猫が飼いたいです!

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